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明翔会について
明翔会は、2013年秋に発足した、公益信託松尾金藏記念奨学基金同窓生の会です。
本会は、公益信託 松尾金藏記念奨学基金の修了生による同窓会運営として、研究会イベントのご案内や記念論集『明日へ翔ぶー人文社会学の新視点ー』(公益信託 松尾金藏記念奨学基金 編)1〜8集の紹介、研究者のその後や近況報告をこちらのHPに公開し、人文社会学分野への研究貢献を目的として活動を行っています。
基金は、2002年に設立され、2003年から2022年までに196名の奨学生に年間100万円の給費を行ってきました。
採用された奨学生の研究分野は、人文社会学(文学、史学、哲学、社会学、心理学、教育学、社会福祉学など)の多方面に渡り、2013年の同窓会結成よりこれまで、4回に渡り研究会が開かれ、有志による相互の交流が行われてきました。
基金による奨学生への給費は、2025年3月に終了となりましたが、その精神的趣旨は今後も本会が引き継ぎたいと思います。
2025年3月 吉日
アンカー 1
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